⾏動に移せる⼈のタイプ

行動

あなたは、「やるか/やらないか?」の⼈ですか?

それとも「出来る/出来ない」「分かる/分からない」の⼈でしょうか?

今⽇は「やる⼈、出来る⼈、分かる⼈」について書いていきます。
「やってみる!」から始めることで、⽬の前の世界が開け、光が⾒えてきます。
「やる!」から「出来る!」
「出来る!」から「分かる!」

結局、やらないと、何も始まらない!

クライアント先の会議で、新たな取り組みについて議論を進めている時、
必ずぶつかる壁があります。これまで解決出来なかった課題に対して、
解決に向けた⾏動⽬標を設定する必要が出てきます。

この⾏動⽬標をコミットする時、必ずと⾔って全員がやった事のない
⽬標であったり、事例が無い時は、まず出来ない理由を探しに⾏きます。
時間が無い、⼈がいない・・・いくらでも出てきます。更に各論になってくると、
「やり⽅が分からない」、「⾔っている意味が分からない」・・・
「私には出来ない」「彼に任せても出来ない」・・・
結局みんなでやらない理由を探しにいって、迷宮⼊りしてしまったりします。
分からないでも無いのですが、⽬標達成のための会議がいつのまにか、
時間だけ使って何も決めずに終わる事を望んでいるかのようです。

こういう経験を重ねるうちに、このスタイルが当たり前化して⾏きます。
するとこういう会社は、気づかないうちに成⻑がストップしてしまいます。
さらに、成⻑が⽌まってしまう事を、誰も気づいていなかたったりします。
世の中は3つのタイプの⼈で出来ているように感じます。

  1つ⽬は「分かる/分からない」の⼈
  2つ⽬は「出来る/出来ない」の⼈
  3つ⽬は「やる/やらない」の⼈

「やる!」から「出来る!」
「出来る!」から「分かる!」

結局、やらないと、何も始まらない!

「やってみる!」から始めることで、⽬の前の世界が開け、光が⾒えてきます
会議を終えて、いつも思うことですが、⾔いたい事は分かる。

しかし、「その意⾒、明⽇、会社が、職場が、1mmでも成⻑しますか?

皆がハッピーになれますか?」 この1点に尽きるわけです。
いつも、考え⽅を逆にしてみてはと思うのです。
「やる」から「出来る」、「出来る」から「分かる」
という流れで成⻑サイクルを回す事が可能となってきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました